せっかく古物商許可を得たので、せっかくならこれを活かして商品販売をしたいんですよね。
しかし、気軽に使用できるフリマアプリでは、業者の利用が不可能なんですよね。
ここでいう業者が、個人事業主、法人ではなく、利益目的で営業している人物や団体を表している場合は、おそらくBANされます。
なので、堂々と商売できるBASEというサイトを利用し、ストアを開くことにしました。
BASEを使用すると、以下のようなお店を経営できるようになります。
簡単に説明すると、BASEの運営が用意した機能を使い、簡単にショップ経営ができるという感じです。
このはてなブログで自分のブログを運営するかのように、ショップを運営することが可能です。
そう考えると、似ていますね。
そう似ています。はてなブログがサイトのトップページでブログの検索ができないように、BASEでも検索ができません。
通販サイトやフリマアプリのように、欲しい物を調べたら様々なショップの商品が公開される、という訳ではないのです。
つまり、集客をするには、
・SNSやブログで宣伝をする
・尖ったショップにして検索に引っかかりやすくする(他の検索情報に埋もれないようにする)
といった対応が必要なわけです。
そこらへんのことは一旦置いておいて、ショップを開いてみます。
と言ってもクソ簡単で、ログインしたら説明通りに設定をしていくだけです。
開設が完了したら、次は準備です。
やるべきことは、
・古物商許可のためのURL使用許可書の発行
・商品の送料の設定
です。
URL使用許可書の発行は簡単で、お問い合せページにてその旨と古物商許可の番号、氏名、住所を記載。
それに加え、古物商許可書の写真(正面、中身、裏側)を添付し、送信するだけです。
返信メールの内容を確認してみたところ、10営業日くらいで発行してくれるそうです。
そして、面倒なのが送料の設定です。
まず前提として、フリマアプリのように、設定した配送方法 = 客が支払う送料ではないそうです。
実際の配送方法の種類を問わず、経営者側が自由に設定できます。
カードゲームや服など、どの商品も大して大きさが変わらない物を扱うのであれば、一律○○円、○○個で○○円という設定で良いと思います。
しかし、私はゲーム機やコントローラー、周辺機器を扱う予定です。
その場合、最小サイズはメモリーカードなどの小物(送料300円と仮定)、最大サイズはXBoxやアケコン(送料1400円と仮定)となります。
これを送料一律にしたらどうなるでしょうか。
最小に合わせればアケコンは売るごとに損をしますし、最大に合わせれば客は薄っぺらい封筒のために1400円ほど支払う必要が出てきます。
間を取って600円、というのも難しいです。大きい商品の仕入れが続いてしまえば、あっさりと破堤します。
なので、一律は選択肢から除外しました。
メモカを買った人は送料300円、アケコンを買った人は送料1400円という設定することにします。
では、メモカとアケコンを同時に買ったらどうでしょうか。
そこも把握しているのか、送料は高い方に合わせることができるそうで、送料は1400円になります
しかし、メモカではなく、セガサターンだったらどうでしょうか。
アケコンとセガサターンではサイズが120サイズとなり、送料が1400円を超えるかもしれません。
1400円のままだと上昇した送料の分だけ損をします。
たかが200円くらい良いじゃねぇか、と思うかもしれませんが、塵積で額が大きくなる可能性もあります。そのお金で部品を買った方が良いです。
それに、フリマアプリを見てください。100円や200円の値引きが当たり前。
見越して値上げしてしまえば、買われなくなる可能性が上がります。
そこでユーザーが取れる行動は、個数や重さによる料金の自動変動機能です。
例えば、「60サイズでの配送が可能な商品を3個以上買ったら送料を1400円から2000円に変更する」、「重さが3500g以上は送料変更」みたいな感じです。
しかし、この2つには致命的な欠点があります。
例えば、アケコン、メモカ、ゲームソフトを購入するとします。
すると、送料は1400円で済むのに、商品数は3個以上なので2000円の送料を客に請求してしまいます。
○○サイズが◯個、××サイズが×個の場合は送料△△円......といった細かい設定は不可です。
個数設定の場合は個数のみが判断材料に使われます。
じゃあ、重さを基準にすればいいじゃないか、そう思うはずです。
そうすると、重さに差がある商品を売る際に、客に過剰請求してしまいます。
例えば、60サイズで収まるゲーム機として、スーパーファミコンとドリームキャストがあります。
スーファミは700gに対し、ドリキャスは1500gです。
例えば、700gまでなら60サイズ相当の送料800円、1500gは80サイズ相当の1100円にしたとします。
すると、ドリキャスを買った人は無駄に請求されることになります。60サイズの配送なのに。
これでは、客が理不尽に感じ、離れていってしまいますよね。
かといって、1500gを60サイズの料金にしてしまえば、スーファミを2台買われた際にサイズオーバーし、送料が上昇した分を自己負担する必要が出ます。
そこで思うのが、「サイズによる料金変更」が欲しいということです。
そうであれば、スーファミとドリキャスを同サイズと設定した場合は、どちらも60サイズ料金で送れます。
しかし、存在しているのであれば、とっくのとうに記載しています。
記載していないということは、無いということです。
そのため、これらの問題を解決するには、
・多少の誤差は目を瞑る
・個数、重さによる送料変更パターンのどちらも用意する
・重さの部分にサイズ(小サイズは1g、中サイズは2gなど)を入力し、疑似的なサイズによる送料変更機能を生み出す
ということが必要となるのです。
1つ目が許容できるのであれば、こんなに長々と書いていません。
3つ目は虚偽報告などで違反しそうなので、2つ目を選びました。
アケコン、メモカ、ゲームソフトなどの大きい物+小物を買うのであれば、重さによる料金変更パターンを選べばいいですし、
ドリキャスが買いたければ、60サイズ商品1個の送料を選べば適正送料で買えるという訳です。
若干ごちゃごちゃするかもしれませんが、客からしたら何も考えずに一番送料が低いパターンを選べばいいだけなので、問題無いと思います。多分。
まぁ、正直運用しないと分からないこともあるでしょうし、これでやっれみて、臨機応変に対応していきたいと思います。
という感じで、出来上がったパターンがこちら。
■個数指定パターン
・超小サイズ(ゆうパケット or mini。後で極小に変更する)
・小サイズ(ゆうパケットor mini)
・中サイズ(宅急便コンパクト。個数に応じて60サイズに変更)
・60サイズ(個数に応じてサイズ変更)
・80サイズ(個数に応じてサイズ変更)
■重さ指定パターン(軽くて大きい物は指定できないようにする)
・120g以下(小物を120gまで買っても収まる)
・250g以下(携帯ゲーム機が2台買える)
・550g以下(古い携帯ゲーム機と充電器、ソフトが買える。宅急便コンパクト)
・770g以下(スーファミとコントローラー1個が買える。2個だと60箱に収まらない)
・2000g以下(ドリキャスとソフトなどの軽量商品が買える。80サイズ)
・○○g以下(まだ決めてないけど、もう少し上のパターンも作る予定)
■単品パターン
・100サイズ(100サイズ以上の段ボールが手元に無いため、100サイズの同時購入は不可)
このように、良く売ることになるであろう商品を基準に、重さを設定しました。
パターンが多いですが、客がやることは、列挙してある中から一番送料が低いパターンをクリックするだけです。
で、こんなことを考えていたら、ショップ開設しようとしてから5時間も経過していました。
今は朝7時。辛い。